不動産トラブルでお困りの方

不動産トラブルについて

「不動産トラブル」という言葉は皆様も耳にされたことがあるかと思います。
最近のご相談では、「不動産業者とのトラブル」、「不動産投資」の問題が数多く発生しております。
私たちにご相談いただいた事例を2つご紹介させていただきます。

不動産トラブルの事例1

ある不動産業者（A）に区分所有マンションの募集や管理全般を任せていた。
入居者が退去したことで、新規の募集をいているはずが、退去後1カ月以上経過しても募集情報が公開されていないことを家族から指摘を受けた。
Aに確認したところ、「募集時間手続きに時間がかかっており、もうしばらく時間がかかる」という回答があった。
状況を確認したく、別の不動産業者に調べてもらったところ、同じ区分所有マンションの別の部屋の売却募集をAが行っており、待機部屋として利用されていたとの事。

→一日も早く入居者を募集したい。法的措置を取りたい。

不動産トラブルの事例2

老後の資金形成の為、利回りの高いワンルームマンションをローン利用で購入後、家賃収入からローンの返済、管理費、修繕積立金、固定資産税などの支払いが当然発生し、キャッシュフローは赤字にならないレベル。
入居者が存在する期間は何とか持ちこたえていたが、退去が発生した際に原状回復費用の支払いが発生し、さらに次の入居者が決まらない期間も発生。
結果として、現在マイナス域に突入している。

→現状を打開したい。

上記のご相談はすでに解決済みの問題ですが、同様のお悩みを抱えている方はまだまだ大勢いらっしゃるのではないかと思います。

解決のためにはご相談者の事だけではなく、その事例が起こった背景、関係者、状況、時系列等の全容把握からスタートしなければなりません。
その後、適切な相談先へご相談をしていただくことになります。
また、解決方法は決して1つではなく、いくつかの選択肢を作ることが出来ると思います。

私たちは、まずは皆様のお気持ちに沿った上で、多角的な提案をさせていただきます。